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2003年9月27日 (土)

続 質問報告

質問報告の続きです。

① 縦割り行政からの脱却について
 中野区は来年度、現場を良く知る職員に権限を移譲し、縦割りを打ち破る組織のフラット化を行ないます。区長に考えを聞きました。

②「公共の新たな担い手との関わりについて」持続可能な区政へ転換するための、政策の大きな柱の一つが、市民と作る行政改革「NPOとの協働」です。今年度中につくる「NPOとの協働の指針」の中身について、場の提供や助成事業について、聞きました。

③ 4ヶ所ある保健福祉センターを減らすという案が検討されていると聞く。地域での保健と福祉の相談窓口は必要です。市民・利用者も入れた連携のあり方について、どう考えているのか聞きました。

④ 支援費制度について3点質問しました。サービス事業者情報が満足できるように提供されていない、しおりやHPの充実を。苦情処理の仕組みができていない、福祉オンブズマンを民間事業者も範囲に入れるよう拡大を。困難ケース対応のヘルパーの養成を。苦情処理については、社会福祉協議会で行なうしくみを来年度つくるとの答弁でした。

⑤ DV防止について、被害者対応のしおりづくり、啓発ポスター、相談窓口の紹介、DV法の見直しについて区が出した意見についてききました。また、DVやストーカー被害者の住民票の閲覧・交付制限を行なうためにつくった「住民基本台帳事務取り扱い基準」を条例や要綱に位置づけて、と質問しました。条例・規則に定める検討をしているとの答弁でした。

⑥ 性同一性障害者の人権に配慮した、公的書類からの不要な性別欄の削除について、の調査と見直し状況、性別欄削除をする印鑑条例の改正をすべきと質問しました。中野区では点検した結果、218件中、見直し可が92件、困難が126件だそうです。印鑑条例の改正は早く行なうとの答弁でした。

つづきは次回。

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2003年9月25日 (木)

持続可能な区政への転換を

タイトルが今回の質問のメインテーマです。
22日私の本会議質問は終りました。

質問からさわりをコピーすると「{持続可能}は今や、環境問題だけではなく、経済問題でも目指すべきあり方を示した言葉となっています。次の世代にどうやって、地球環境、そして安心して暮らせる社会を残すのかを考えた時に、いつまでも私たちの世代だけで資源を使いつくしていいわけがありません。税金を使い尽くし、次の世代の税金まで食べてしまうやり方で維持してきた今までの区政運営のあり方を見直すことが子ども達の世代に対する私たちの責務だと考えます。…」と区長の考え方を聞きました。区長は「持続可能な地域社会をつくっていくこと」が自分のスローガンであると、他の議員の質問にも答えています。

他の質問に対する答弁は、また次回書きます。

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2003年9月21日 (日)

支援費制度について意見交換

 昨日の支援費制度についての意見交換会は、雨にもかかわらず皆さん参加していただき、時間が足りないほど次から次へと意見が出されました。事業者の立場、利用者の立場、行政の立場とそれぞれ問題に思うことを出し合いました。
 
 共通に出された問題は、情報提供の不十分さです。支援費制度をどのように使ったらよいかまだまだわからない人が多い。どの事業者に頼んでよいかわからない。

 もう一つ共通して大きな問題は、障害者の介護をやれるヘルパーが少ないこと。特に日常生活支援と移動介護のヘルパーが不足しているそうです。ぜひ、ヘルパーの養成に力を入れて欲しいという要望が出ました。また、ヘルパーの資格区分がややこしいこと。何度聞いてもわかりません。例えば、2級ヘルパーの資格を持っていても、移動介護は別の講習を受けないとできないなど。問題山積です。
 
 明日、本会議で一般質問します。原稿の最後の仕上げに向けて、今晩は徹夜かな?質問項目は以下の通りです。私の番は午後三時頃の予定。傍聴にいらしてください。

1 持続可能な区政への転換について(1)縦割り行政からの脱却について(2)持続可能な財政運営について(3)公共の新たな担い手との関わりについて 2 保健と福祉と医療の連携について  3 支援費制度について(1)情報提供(2)苦情処理の仕組み(3)困難ケース対応のヘルパーの養成 4 DV防止について(1)DV被害者の支援について(2)DV法見直しについて 5 公的書類からの不要な性別欄の削除に関して 6 これからの図書館について 7 持続可能な中野駅周辺まちづくりについて 8 中野区ホームページのさらなる充実について 9 その他       

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2003年9月18日 (木)

NPOとの協働を学ぶ

 質問準備に追われながらも、動きがとれなかった夏を挽回するために視察にあけくれています。昨日は、服部さんと板橋区のNPOホールと福祉オンブズマン室へ。 

 日曜日は港区の子育て広場「あい・ぽーと」の開所式に、服部さん、梁川さん、久保さん、高倉さんを誘って、中野区議総勢5人で参加。廃園になった幼稚園を活用した多様な子育て支援事業を、日本NPOセンターが受託して運営します。各界のそうそうたる方々のあいさつは、さながらミニ・シンポジウムのようで、短い時間で大事なエッセンスが凝縮されたそれぞれのお話しを聞くことが出来、大変勉強になりました。

 その前の木曜日には、世田谷区に行って、NPO施策をはじめたくさんのことを勉強してきました。学べば学ぶほど、NPOとの協働は奥が深いなーとつくづく思います。

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2003年9月15日 (月)

動き出す警察大学校等跡地計画

 9月12日「中野駅周辺・警察大学校等跡地整備特別委員会」があった。清掃工場計画が中止になったので、警察病院と都市計画決定した一部道路以外、跡地土地利用転換計画案は一から見直されることになった。

 その調査検討のために、区民代表・公募区民・専門家・区・都・国の関係者で構成される、「中野駅周辺まちづくり調査検討委員会」が発足。基本構想策定における議論と平行しながら、区は今年度末に「中野駅周辺まちづくり計画」の素案を策定する。そして、区民意見を聞いた後、来年度まちづくり計画を策定し、都市計画の手続きに入る。そして、最短で、警察病院が完成する19年度までには、跡地の基盤整備を終る予定らしい。

 あまりの急激な速さに、委員会では「速すぎる」と異論の声があつた。私は今まで計画策定に時間がかかりすぎ、出来た頃には時代に合わないものになってしまっている現在の土地転換計画案を例に、徹底した区民参加を図りながら、早く計画策定をすべきだと質問した。

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2003年9月10日 (水)

補正予算案内示

 8日、9月議会に出される補正予算案の説明をうけました。

 総額5億4563万8千円で14年度余剰金を歳入に当てます。歳出の大半は5億円の財政調整基金積立金です。余剰金の半額を法律にもとずいて基金に積み立てるもので、出て行くお金というより堅実な貯金を行なうということです。

 議論の焦点は、1382万2千円の中野サンプラザ取得調査費でしょう。中野区は先日、来年度第三セクターを設立してサンプラザを取得することに決めました。区の財政負担の不安要因であつた人件費の削減などについて合意ができたからということです。それで、専門知識・経験を有するコンサルタントに、出資・資金調達のあり方や運営におけるリスク等の検討と、運営事業者選定の方針や評価基準の作成等を委託し、最終判断のための調査を行なうことにしました。そのための予算です。

 サンプラザ取得を区が10年前山梨県にスポーツ施設用地を購入した上野原問題と同じように心配されるご意見もあります。上野原用地取得問題では税金の無駄使いだと私は大反対してきました。区外の土地にまで手を出すことはないと。上野原と違うのは、サンプラザは中野区のど真ん中、駅前の一番区民が行きかう土地だということです。中野区と関係のない企業が取得した場合と、中野区が株主のセクターが取得した場合と、区民にとってどういったメリットとデメリットがあるのか、しっかり検討し、税金の無駄使いにはならないという説明が果たされなければなりません。その説明がまだ充分されていると思えません。サンプラザ取得の新聞記事を読んだ区民の方々から、「中野区は財政難なのにだいじょうぶなの?」「50億円も出して、区民の役に立つの?」と声をかけられます。

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2003年9月 7日 (日)

進化する介護

 昨日、上記のタイトルの第一回日常生活支援従業者養成講座に参加してきました。練馬区在住の日本ALS協会会長のALS療養者橋本みさおさんの「在宅介護支援さくら会」が主催する、支援費制度ヘルパー候補生のための研修会です。中野区で難病患者家族会を主宰してきた川口有美子さんの「ケアサポートモモ」も共催しています。このような研修会は23区はじめてで、全国的にもめずらしいということです。それも行政主催ではなく市民団体が行なったことも画期的です。朝から夕方まで丸一日みっちりいろいろな講義を多彩な講師陣から受けました。

 地域での医療と保健と福祉の連携の大切さが講師の方から語られていました。中野区でもこの十年連携の大切さが強調されてきましたが、それは充分果たされてきているでしょうか。まだまだうまくいっていないように思います。どうすれば連携ができるのか。その課題の大きさとむずかしさと、そして市民の力が連携をつくるカギであることを学ぶことができました。 

 今日も朝から一日さまざまな講義を受けます。その後実習を行ない、晴れて日常生活支援ができるヘルパー資格をわたしも取得する予定です。

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2003年9月 2日 (火)

義母とお別れ

 がんばり続けてきた義母は8月29日午後6時13分、永眠いたしました。今日告別式を親族で終えました。皆様にはいろいろご心配をおかけしておりました。ありがとうございました。

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