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2005年7月27日 (水)

これからの地域福祉・10ヵ年計画

 今日の昼間の「介護保険と支援費制度の見直しでどうなる?地域福祉」の会には、暑い中にもかかわらず、車イスの全身性障がいの方、呼吸器をつけたALSの患者の方、知的障がいのお子さんの家族の方、認知症の家族を介護されている方、ヘルパーの方、ボランティアの方等、様々な立場の方々に参加していただきありがとうございました。お一人お一人の疑問や不安を知ることができ、川口さんのお話と共に、とてもいい会になりました。自己負担も増え、自治体への財源がどうなるのかわからない中で、どんなに重度の方も、地域でしっかり生きていくことができる地域福祉づくりに、私たちは取り組まなければなりません。また、詳しくは後で報告させていただきます。

 昨日26日、台風が首都圏に迫っていた頃、私は頭痛でダウンしていました。25日締め切りの大学院のレポートを書き終え、総務委員会を終え、それまでの睡眠不足の疲れがドットでたのでしょうか。まーいつものパターンですが。気がつけば、4科目合わせて2万字以上のレポートを書き上げました。あー疲れた。「マイノリティーの問題」「社会的排除の問題」「災害弱者の問題」「NPOと指定管理者制度について」などです。いろいろな文献を読み、書きながらいろいろ深く考えさせられました。社会問題は奥が深いなー。でも、レポートの苦労がすぐ仕事に生かせる立場にいることは、ありがたいことです。いつか、このHPにも載せたいと思います。

 総務委員会では、新しい中野区の10ヵ年計画の素案の発表がありました。今までの長期計画と大きく作り方が変わった「戦略計画」です。先進自治体が取り組みはじめている計画手法です。今までのように、毎年取り組む事業を積み上げた計画作りが、財政を膨らませ財政破綻を作り出してきました。その反省の上に立ち、区民のための目標に向かう手法はその時々の財政事情や、地域資源を考え効果的な方法をとって、柔軟に対応できる計画です。しかし、なぜ戦略計画なのかの説明ができていません。総務委員からこれではわからないと厳しく質問されていました。もちろん、私も厳しく。区民説明の時には、なぜ戦略計画かをわかりやすく説明する資料を作成するべきです。どんないいものを作っても、それが伝わらなければ意味はありません。

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2005年7月22日 (金)

行政評価がおもしろい

 暑い毎日が続きます。現在、中野区では連日のように中野区外部評価委員会が開かれています。

 今年度は事業評価から施策の評価へと行政評価の方法が進化しています。公募区民委員をはじめとする外部評価委員の多角度からの質問に、担当職員が答えます。まだ少し傍聴しただけですが、昨年度よりも区の職員の説明がていねいにわかりやすくなってきたようです。ヒヤリングは職員の説明能力を高める作用があるようです。事前の質問準備も含めて評価委員の方々の努力にもすごいものがあります。

 現在、大学院でも「評価」について勉強中です。行政外部評価は行政の説明責任を果たすことでもあります。傍聴すると区政のことがよくわかります。区民にとってわかりやすく、よりよい成果を生み出せる行政評価にしていきたいと思います。

 このホームページの中野区政ウォッチング情報に、外部評価委員会の日程が載せてあります。ぜひ、傍聴してみてください。

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2005年7月18日 (月)

全ての兵器が花束になれたら

 一昨日から「中野チャンプルフェスタ」が中野サンプラザ前の広場で行なわれている。歌ありエイサーあり、沖縄そばありの、近隣商店街と一緒に中野のまちおこしを、エイサーからと意気込む第一回目のイベントだ。一昨日も昨日も立ち寄ってみた。たくさんの人でいっぱいだ。出合った知り合いの人たちに聞くと中野シティーテレビを見て来たそうだ。今日までやっているのでぜひ立ち寄ってみてください。

 昨日、商工会館で行なわれていた中野区職員組合主催の「チバリヨー!なかの」に参加。中野区の被爆者団体長広会が作成した「被爆者からの伝言」の紙芝居、被爆体験のお話し、地獄のようなつらさの数々。もうすぐ、60年前原爆の火で焼かれた広島と長崎の日がくる。その日に想いをはせることができた。核兵器廃絶を!

 夜は谷戸盆おどり大会に参加。

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2005年7月17日 (日)

障害者自立支援法

 15日、障害者自立支援法が国会の衆議院本会議で可決された。資料に間違いがあったことを厚生労働省は認め、審議会で謝罪した。やっとテレビニュースでも自立支援法のことが取り上げられ、委員会採決の前日に報道された。一万人デモの効果なのだろうか。もっと早く取り上げてほしかった。
 当事者の声を受けて、修正がされたものの、「ほんとうに自立支援になるのだろうか」とまだまだ不安が大きい法律である。

 12日、東京自治研究センター主催の「まちづくりウォッチング」に参加した。環状八号線の井荻トンネルと建設がすすむ首都高速中央環状新宿線と大橋ジャンクションを見学した。井荻トンネルでは、45メートルの排気塔につながる、地下にある排気を吸いとる巨大な換気扇みたいな装置などを見学した。大橋ジャンクションも周辺環境への配慮から、上部を蓋して、緑地として整備するそうだ。地下に道路を作るためには巨額の費用がかかる。

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2005年7月 9日 (土)

国会傍聴

 昨日は早朝から、国会の厚生労働委員会を傍聴に行きました。知人の車イスを押して、バリアフリーでない地下鉄を乗り継いで、やっと国会議事堂に着きました。委員会室へ傍聴に行くのにも、何度もエレベーターを乗り継ぎ大変でした。国会議事堂は古い建物ですから。

 障害者自立支援法案についての審議を傍聴しました。自民党から修正案が提案され、提案理由の説明が行なわれました。「障害者の地域生活と社会参加をすすめる」と基本理念に社会参加が入ったこと等の修正です。「審議会へ出されていた資料がまちがっいているー」と、阿部知子議員から厳しく追及され、厚生労働大臣が答弁に窮したところで、委員会は中断しました。資料ぐらいきちんと間違いなく出すべきだと思いました。詳しくはまたお伝えします。

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2005年7月 6日 (水)

国会を取り巻いた1万人を超える車椅子デモ

 昨日、衆議院本会議で郵政民営化法案がギリギリで可決されていた頃、私は汗だくで国会周辺にいました。炎天下1万人を超えるデモ隊が国会を取り巻いていたのです。最近にはない大規模のデモです。なのに、昨夜のテレビは報道しませんでした。郵政民営化法案ではなく、その後に採決が予定されている、障害者自立支援法案に異議あり!の声を上げるための国会請願デモです。日比谷公園から国会議事堂まで、私は知人の車椅子を押しながらデモに参加しました。

 [このままの障害者自立支援法案では自立はできません!]7.5緊急大行動。「地域生活基盤の緊急整備を行なうこと」「定率負担の導入をやめること」「家族負担をやめること」「24時間の介護保障を可能にすること」「コミュニケーション保障を行なうこと」「グループホームでのガイドヘルプ利用を存続すること」などのアピール文を採択。私たちは3時ごろ請願デモを終えて、国会議員にアピール文を届けるロビー活動を行い、4時半頃衆議院会館を出ると、驚くことにまだまだ車椅子のデモ隊が続いていました。デモの最後尾は5時頃やっと国会前にたどり着いたのです。延々と続く車椅子のデモ隊、それはそれは壮観でした。当事者の熱い願いをしっかり国会議員は受け止めるべきです。

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2005年7月 4日 (月)

うれしい当選

 現在深夜の1時ごろ。先ほどまで、都議選の開票速報のテレビを見ていました。杉並区の福士敬子さん当選!
 私と同じく無所属市民派議員のネットワーク「虹と緑の500人リスト」のメンバーであることから、時々杉並区に応援に行っていました。選挙最終日一昨日の土曜日は、大学院のレポート提出後、夕方から、最後のお願いの電話かけ、その後夜の11時まで荻窪駅前で声をからして最後のお願いの夜立ち。後片付け後、家に帰ったのは夜中の1時頃でした。
 中野区でも、側面から応援していた候補者の方達が当選!

 今日もレポートの発表が2つあります。これから眠たい目をこすりながら、勉強です。

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2005年7月 1日 (金)

アスベスト被害の防止を

 6月29日に、過去にアスベストを扱っていた大手メーカーが、アスベストが引き起こしたと思われる中皮腫という癌の一種で、これまでに80人近くの社員が亡くなっていたことを発表しました。周辺住民のうち5人が同じ中皮腫になり、うち2人がすでに亡くなられているということです。
 アスベストの怖さは、その時なんでもなくても30~40年後に病気が発症し、有効な治療方法がなく死に至るということです。

 アスベストの有害性が指摘されてから、やっと近年建材等のアスベストも規制されるようになりました。しかし、これから、過去アスベスト建材を使っていた建物が解体されたり、改築されたりする時期に入ります。国の対応は後手にまわっていますが、やっと今日7月1日から、建築物の解体等によるアスベスト被害を予防するための国の規則が、新しく施行しました。

 アスベストが含有されているのに、区に無届できちんと対策をとらずに解体を行うケースが発覚しました。区は解体業者を厳しく指導し、その後の対応はとらせましたが、無届で行なわれると指導もできません。近隣の古い建築物が解体、改築される時には、事前にアスベストについて調査し、アスベスト対策をきちんと行なうよう、私たち住民も監視する必要があります。

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