« 非戦の願い | トップページ | 中越沖地震 »

2007年7月10日 (火)

消えた年金問題

  中野区役所の1階に年金相談窓口がある。5年前までは、国民年金を収める窓口は区役所だった。2002年4月から国の社会保険庁が収納事務も行なうようになり、電算データは社会保険庁にあり管理されている。社会保険庁に問い合わせないと、年金がどうなっているのか基本的にはわからない。「消えた年金問題」が明らかになった6月以降、連日100人以上の人達が、区役所の相談窓口にも問い合わせて来るそうだ。電話の場合は社会保険庁などを紹介するが、窓口にいらした場合は、社会保険庁に問い合わせて対応しているそうだ。

 「消えた年金問題」は年金不信をさらに膨らませた。一人一人の老後の支えである「年金制度」をどうしていくのか、問題は大きい。もうすぐ参議院選挙。年金問題など社会保障の制度設計にきちんと対応していく力がある候補者かどうかを見極めていきたい。

|