「遊々(ゆうゆう)の森」で木こり体験
8月20日は軽井沢にある「遊々(ゆうゆう)の森」での移動教室の見学に、つぼい議員、いながき議員と一緒に行きました。ゆうゆうの森は中野区教育委員会が林野庁と昨年協定を結び、軽井沢少年自然の家での校外宿泊学習活動場所の一つとして活用している自然の森です。
「遊々の森」制度は、林野庁が5年前に始めた、林業の衰退と地球温暖化防止対策として、国有林を教育活動の場所として広く開放する事業です。中野区が締結した「遊々の森」は、中野区の軽井沢少年自然の家から近く、千ヶ滝ハイキングコースそばの約9万㎡の原生林です。区立小中学校の他、教育委員会に活動計画書を出して申し込めば一般の区民グループも利用できます。自然の森の中で、「バードウォッチング」や「森づくり体験」「森のめぐみウォーキング」などいろいろな活動プログラムを行なうことができます。NPO法人「やまぼうし自然学校」に申し込めば、その活動を支援してくれます。
私たちが行った時は、中央中学校の移動教室で、NPOの方々の指導で「森づくり体験」が行なわれていました。のこぎりを持つのも始めての子ども達が、ベテランのNPOの方々に教えられながら、目をきらきらさせながら木を切っていました。なかなかのこぎりが思うように切れず、悪戦苦闘していましたが、みんな「楽しい!」と、木の輪切りを記念のコースターとしておみやげにして、うれしそうでした。私たちも少し木を切る体験をさせていただきました。
問題になった山梨県の上野原用地のように多額のお金をかけて用地取得をしなくても、林野庁などと提携することにより、自然体験教育を行なう場所を広げることができます。これからはそういった取り組みが大切だということを実感することができました。「遊々の森」を活用して自然体験教育に取り組む学校や区民グループが増えるといいです。
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