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2007年11月28日 (水)

明日質問します

 しばらく、質問準備などで日記を休んでしまってすみません。

 昨日から第4回定例議会がはじまりました。私の質問日は明日29日(木)の午後3時過ぎくらいの予定です。

 11月初めに、長岡市の高齢者総合ケアセンター「こぶし園」に視察に行って、目からウロコのお話をうかがいました。日記に報告しようと思いつつ、長文になりそうなので、ついつい書かないままにきてしまいました。余裕がある時に日記にも報告します。今回はそこから得られたことを事例に質問します。これからは介護が必要になっても住み続けられる住宅政策が必要です。

 また、この秋、中野国際交流協会の講座を聴講し、ニューカマーの子ども達への日本語学習支援の重要性について学びました。どちらも中野区では取り組みがまだまだ不十分です。質問制限時間9分です。以下の項目を短くまとめるのに苦労しています。

1. 高齢者等の住宅政策について
(1)24時間ケアと協働型の住宅誘導策について
(2)住み替え支援について  
(3)住宅マスタープランの改定について
2.多文化共生施策について
(1)子ども達への日本語学習支援について
(2)多文化共生推進計画策定について

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2007年11月18日 (日)

いろいろ参加

 15日は「薬物乱用防止中野区民大会」に参加。都薬用植物園園長北川さんの「植えていけない植物~けし・大麻~」の講演を聞く。植えていいけしの花との見分け方がむずかしい。ポスター・標語の表彰式があり、中野の中学生の標語が東京都で1位になった。「薬物で自ら壊すな輝く命」

 16日は、厚生委員会が終わってから、「終わりよければ すべてよし」の映画を鑑賞。緩和ケア病棟など終末期医療のあり方を考えさせられた。厚生委員会の内容はまたの機会に。

 昨日17日は、出来上がった「うさぎだより」を、中野1丁目を中心に配ってまわった。いつも自分の住んでいる地域は自分で配っている。久しぶりに出会う人もいたりして楽しかった。谷戸小学校の展覧会やごみ減量シンポジウムにも参加。

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2007年11月14日 (水)

城山公園おそうじ隊

  うさぎだよりの原稿がなんとかまとまり、印刷に出すことができました。いつも字数が多く、原稿を削るのに苦労します。活動や議会情報の一端しか伝わらないかもしれませんが、来週には出来上がる予定です。また、ホームページにもアップしますので、読んでください。

 昼間少し時間が空いたので、城山公園のおそうじ隊に参加してきました。第一杉の子作業所の皆さんが、いつも公園の清掃をしていただいていますが、今日は、児童館の子ども達も参加して、いっしょに落ち葉はきをします。みんなでワイワイたくさんの落ち葉を集めたあとは、その落ち葉のプールに飛び込んで葉っぱまみれになります。そのあと、「しっぽ取り」の鬼ごっこです。大人も子どももみんなで楽しみました。児童館から持ってきた暖かいココアと地域のボランティアさんが作ったクッキーをおいしくいただきました。秋の日差しの中で私も楽しいひと時でした。

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2007年11月10日 (土)

ノルジャ!

 ノルジャはハングル語で「あそうぼう」という意味だそうです。今日、私の友人たちが7カ月間準備してきた「扇の舞」Dscn0799 (左の写真)や「サムルノリ」Dscn0809 (右の写真)など、韓国・朝鮮の伝統音楽と舞踊による「さくら館・ともに生きようコンサート」がありました。主催は地域の人たちでつくる「さくら館運営協議会」です。子どもからお年寄りまで、世代を超えてたくさんの人が集まり、優雅な舞踏や激しいかねや太鼓の音が響きあうサムルノリを楽しみました。

 出演者は、李明姫国楽院代表の李明姫さん、金剛山歌劇団で活動後フリーで活躍している朴根鐘さんや李東信さんたち、その道のプロの方々。さくら館で月2回ボランティアの方々で行なっている喫茶コーナー「さくらんぼ」の収益金を積み立ててお招きすることができました。Dscn0819

 会場づくりや照明、受付など地域の人達の手で行なわれ、さくら館の職員の方々も協力してくれました。私は、会場づくりや出演者の方々のお昼ごはんの用意や後片付けを手伝いました。お昼ごはんはみんなの手作りの一品の持ち寄りで、出演者の方々に喜ばれました。めずらしい姿だと友人がさくら館の台所に立つ私を撮ってくれました。

Dscn0787  出演者の方々から、「さくら館」はどんな役割の建物なのかと聞かれました。児童館と高齢者会館がいっしょになった「ふれあいの家」ですと、答えました。だから小さな子ども達からお年寄りまでがいるのだと、感心されました。中野区にはこのような「ふれあいの家」がたくさんあるのかと聞かれました。2つだけですと答えました。他の地域では、児童館と高齢者会館は別々ですが、いっしょだと交流できるメリットもあり、にぎやかです。

 午前中、学童クラブの民間委託についての説明会がさくら館で開かれていました。区内ではじめてさくら館の学童クラブを民間委託にする方針が、先日の区議会厚生委員会で発表されました。さくら館の運営に新しいセクターが加わることになります。、また、さくら館の児童館機能は小学生中心だけではなく、中学生・高校生も含めた「U18」の機能に、来年度拡大する予定です。説明会では民間委託そのものに反対ではないけれど、年度途中の転換に対する不安の声があったそうです。また、いい民間事業者を選んでほしいとの要望もあったそうです。さくら館の運営にも協力できる、いいNPO法人や事業者があればいいのですが。

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2007年11月 7日 (水)

「メディア漬け」が子どもを蝕む

 2日、谷戸小学校のライフスキルの研究授業を参観。各クラスが「自己認識」「意思決定・実践」「コミュニケーション」のライフスキルを取り上げ、さまざまなやり方で授業が行なわれていた。そのあと、先生たちの研究発表と清川輝基氏の講演があった。

 電子映像メディアが子ども達の劣化をもたらしているという、さまざまなデーターに裏付けられた清川氏の話には驚かされた。日本の子ども達の、テレビやパソコンなどメディア接触時間は46カ国中最長で、視力も世界最悪。幼児で切れる子は5年間で倍になり、自殺や「うつ」は昨年度最高で、中学1年の1割が「うつ」とのこと。母親の9割が授乳中にテレビなどを見ており、子どもと目を合わせていないことなども、影響しているとのこと。清川氏は、子ども達の育つ環境がこれでいいのかと、警鐘を鳴らしている。

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2007年11月 2日 (金)

市民の力にびっくり

 厚生委員会で京都市の「こどもみらい館」と、近江八幡市のNPO法人が運営する町家を生かしたデイサービスセンターなどを視察した。どちらも、その運営に携わる市民の力に驚かされた。各委員からの熱心な質問に対して、担当課長やNPO代表者の方からの詳しい説明があり、そのやりとりで時間が足りないほどだった。

 京都市子育て支援総合センター「こどもみらい館」は、教育行政と保健福祉行政が一体となり子育て支援サービスを提供している。7年前に33億円かけて、小学校の統廃合跡地に建設された。公立幼稚園5園が統合された「中京もえぎ幼稚園」が併設されている。りっぱな幼稚園になるということで、他の幼稚園が廃止になることに反対はなかったそうだ。1階は就学前の子どもと親が遊ぶ「こども元気ランド」。小学生以上の子ども達は、元校庭といっしょになった広い公園で遊んだり、3階の「子育て図書館」を利用したりしている。Dscn0676_2

 カウンセラーなどによる専門相談、医師による健康相談、研修を受けたボランティアによる電話相談など子育て総合相談が行なわれている。他に多様な子育て講座、幼稚園や保育園の先生たちの研修、また、様々な子育て支援に関する研究も行なわれている。

 大きな施設でたくさんの事業を行なっているのに、職員は11人。管理職が6人で事業に携わる職員はたったの5人。運営のほとんどは600人を超えるボランティアにより担われている。毎日30人のボランティアが交代で、電話相談や図書館の読み聞かせ、総合案内などを行なっている。交通費相当額として1回500円の図書券が渡されるだけなのに、なぜボランティアがたくさん集まるのかが私たちの疑問。こどもみらい館がある中京区は100軒単位の町会が多く、町会長が市政協力員として市民新聞を各家に配り、PRがされているということや、高齢化で手の空いている人が多いこと等が理由ではないかと、担当課長は説明する。新しいボランティアにも活動してもらうために、7年以上のベテランボランティアを地域に出て活動してもらうようにしていくことが課題だそうだ。京都市はボランティアを誇りに思う気風があるのだろうか。

 近江八幡市は古くからある近江商人の町の佇まいを生かしたまちづくりが行なわれている。140年以上も前の町家をバリアフリーに改装して、「NPO法人しみんふくし滋賀」がデイサービスや泊まりもできる小規模多機能型介護施設などを展開している。文化財のような手延べガラスや柱や天井の家や、ボランティアにより整備された日本庭園のような庭は、お年寄りでなくても、ほっとした暖かい気持ちになる。

Dscn0711  近江八幡市の伝統的建造物群保存地区の民家活用の協議、中心市街地活性化事業での近江八幡商工会議所TOM事業による家賃補助、滋賀県高齢者エンジョイ地域活動モデル事業での団塊の世代の活用など、行政や関係機関によるまちづくりとNPOが協働しながら、「市民福祉社会」の実現に向けての歩みがすすめられている。

 介護保険事業者として、介護の仕事をきちんと勉強した人には、きちんと報酬を払いたい。若い人がヘルパーとして仕事入ってこれるように、介護報酬を見直してほしいとのこと。精神はボランティア、福祉は営利目的ではできないとがんばる「しみんふくし滋賀」は、滋賀県でコムスンの事業を引き継ぐ。NPO法人が引き継ぐのは全国でもここだけだそうだ。介護保険制度の課題も含めてのお話は大変勉強になった。

 市民の力と行政の協働をどうすすめていくのかは、中野の大きな課題でもある。

 

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