いとしのエリー
マリーさんが28歳で急に亡くなった。音楽葬だった。お通夜、告別式にズーと流れていたサザンの曲が、この数日間、私の頭の中をまだ流れている。ズーとマリーさんのお世話をしてきた友人が受付をしながら、泣いていた。受付を手伝う私も、涙が何度もあふれた。
マリーさんは、障がい児の通園施設アポロ園から、はじめて普通学級へ入学した、そして現在は通所施設に通っていた。いろいろな意味で「地域で生きる」の先頭にたってきた。あとに続く人達の道をつくってきた。いつも緊張で体がつっぱっていたけれど、28歳は若すぎる。大人たちにとって悲しすぎる。マリーさん安らかに。
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