社説の見出し
先日、某新聞社の論説委員の会議を特別に傍聴させていただく機会を得た。新聞社の考え方を代表する社説がどのような議論を経てつくられていくのか興味深かった。
翌日の各新聞社の社説の見出し。読売は「仏大統領選ー有権者は停滞の打破を求めた」 朝日は「仏大統領選ー「もっと働く」への選択」 毎日は「仏大統領選ー平等より自由競争を選んだ」 産経は「サルコジ氏当選ー注視したい外交の舵取り」 東京は「仏大統領選ー新欧州へ舵取りに期待」。
さて、どの見出しがフランスの大統領選の結果を的確に分析した見出しとなっているでしょうか。フランスの大統領選挙の結果は世界的な政治の流れを象徴するものともなっていると思う。これからイギリスやアメリカのトップリーダーの変化を占うものになるかもしれない。政治の選択がどういう方向に向かっていくのかを的確に捉えていくためにも、社説の見出しは重要だと思った。
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