2007年8月17日 (金)

高麗博物館へ

  暑い毎日が続きます。今朝の新聞には「74年ぶり国内最高気温 熊谷・多治見40.9度 熱中症死者11人に」という見出しがおどっていました。北極海の氷も予想以上に早く融けだしているそうで、2040年には夏の北極海には全く氷がなくなる事態も予想されています。地球温暖化は予想以上に急速に進んでいるようです。地球温暖化を少しでも止めるために私たちができることを考えていかなければなりません。

 8月15日は大久保にある「高麗博物館」へ、住民自治をすすめる会で行ってきました。高麗博物館は在日韓国・朝鮮人の固有の歴史と文化を伝え、民族差別のない共生社会の実現をめざし、市民の寄付で作られ維持されている小さな博物館です。この日は、企画展として、「朝鮮人民衆と共に生きた人権弁護士 布施辰治展」が開かれていました。関東大震災時の朝鮮人虐殺事件においても戦ってきた人でした。「生きべくんば民衆とともに、死すべくんば民衆のために」と戦前前後を通して、社会的弱者のために戦ってきた人でした。その志を少しでも学びたいと思います。チマチョゴリの試着もできます。ちょっとだけ試着をしてみました。ゆったりとしてとても着心地が良かったです。

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2007年7月 8日 (日)

非戦の願い

昨日は七夕です。

友人の娘さんからプレゼントされた「ありがとう」という小冊子を、テレビのニュース番組を片目で時々見ながら読みました。ネットワーク「地球村」代表の高木善之さんの小さなエッセイ集です。愛と「やさしさ」がいっぱいつまっていました。

テレビでは久間元防衛大臣の「しょうがない発言」が取り上げられていました。そして原爆投下による人々の悲惨な映像も流れていました。政治家は「国家と戦略」から物事を考えるが、自分は「一人一人の命」から考えるとテレビでコメントしていた人もいました。

高木さんは「地球村通信」でこう述べています。「私の基本理念は『非対立』、つまり『反対運動をしない、抗議要求をしない、主義主張をしない、戦わない』というスタンスです。…反戦から非戦へ、反原発から脱原発へ。対立そのものをなくそうという考え方が『非対立』なんです。」

戦争がなぜなくならないのか。対立がなくならないから。『非対立』は政治の世界ではほんとうに難しいことだと思いました。

どこかの国の天体望遠鏡で宇宙のめずらしい現象「神の目」が見えたとかで、その映像をメールで送ってくれた人がいました。七夕の日に、「神の目」を見ながら願い事をすると、かなえられるとか。「世界から戦争で命を落とす人がいなくなりますように」と願ってみようと思います。

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